パークコート渋谷 ザ タワー

久しぶりの新築マンションレビューはパークコート渋谷 ザ タワーです。

100年に1度の再開発で賑わう渋谷の高台にできる総戸数505戸の2018-19年販売されるマンションの中で、1、2を争う注目マンションです。
渋谷駅前再開発とNHK社屋再開発という非常に長期間・広範囲に及ぶ再開発に囲まれた素晴らしい立地になります。

マンション外観【公式サイトより引用】

本物件は代々木公園南側に位置し、大都会渋谷にありながら、マンションの北側に大きな自然を半永久的に確保する好立地になります。
渋谷駅へのアクセスは徒歩8分とそれほど近くはありませんが、渋谷周辺にタワーマンションはほぼなく、非常に希少なマンションであり、将来にわたり渋谷のランドマークとなるにふさわしい立地と建物になりそうですね。

建物外観は上に行くほど広がる形状の近未来を感じさせるが印象的なデザインです。ガラスが多く使われる建物は、仕上がりがCGパースと大きく異なることがあり、デベロッパーの気合いに大きく影響されるということに一抹の不安を覚えますが、下記の要素から本物件がCGパース通りの素晴らしい建物になることが約束されていると言ってよいでしょう。

    • 完成後も一部住戸(30%程度)を売主が保有すること
    • 渋谷区役所との一体開発のため、役所相手に下手なことができないこと
    • 隣地の原宿パークマンションの建替が予定されており、完成後はその見本となること
エントランス【公式サイトより引用】

この物件の共用部もまた素晴らしい仕様ですね。

1階エントランスロビーから続くスパイラル状に続くクリエイティブラウンジ。
ここに無数のソファーとアートが並べられています。この完成予想図からでは使用されるマテリアルを伺い知ることはできないため、完成度はデベロッパーのやる気次第となりますが、上記3つの理由から居住者が納得する形のものが提供される可能性が高いかと思います。

その他、様々な設備が高い水準でありますが、温浴施設等の異常にランニングコストがかかる設備は無く、非常に実用的なラインナップであることに好感が持てます。

本物件の管理費は494円/㎡と決して安くはない水準ですが、共用部がここまで豪華であれば致し方ないというか、最近の新築物件であればかなり抑えている方かではないかと思います。

《マンション管理費の考え方はこちら


また管理費以上に気になる点としては解体準備金が238円/㎡とかなり金額が高いことです。(本物件は定期借地権ということで解体準備金がかかります。)
同じく定期借地権タワー物件であるシティタワー品川 の解体準備金が33円/㎡であることを考えると、この金額水準がいかに保守的であるかがわかります。

したがって、管理費と解体準備金だけで732円/㎡と、地代相当金額は販売価格に含まれていることを考慮しても決して安くないランニングコストかと思います。その他にも修繕積立金やトランクルーム使用料がかかるため、仮に70㎡の部屋を購入したとすると毎月の負担額は7万円近くになります。

いろいろ懸念点をお伝えしましたが、とにかく立地と建物外観は圧倒的であることは確かですので、このエリアにご興味がある方はご検討してみてはいかがでしょうか。
私もこのマンションには久しぶりに惚れてしまいました。。。


パークコート渋谷 ザ タワーレビュー
各項目を5点満点で評価  🌟1.0点 ✨0.5点

ミクロ立地     🌟🌟🌟🌟✨
投資適正      🌟🌟🌟🌟
外観・共用部    🌟🌟🌟🌟🌟
設備・仕様     🌟🌟🌟🌟✨
総合評価      🌟🌟🌟🌟✨

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